もとまち内科クリニック 内科・消化器内科・内視鏡検査

当院についてabout

診療理念 PHILOSOPHY

一人ひとりの希望に沿った医療を実践する

身体のこと・健康に関することなら何でも相談しようと思っていただける、地域の皆さまに信頼される医院をめざしています。不安な気持ちに寄り添い、 どう治していきたいか患者さんの想いを大切にしながら、健康増進と病気の早期発見に寄与できるよう努めています。

  • 患者さんのお話を丁寧に聞き、
    一つ一つの手技を丁寧に行います

    患者さんの立場となった診療を行う当院では、一人ひとりの患者さんから症状や訴え、ご要望をお聞きすることを大切にしています。 不安なことやご要望がありましたら、遠慮なくお聞かせください。お話を伺うときのみならず、具体的な処置や検査を行う際にも じっくり時間をかけて進めており、万が一の不備や見落としが無いよう努めています。

  • 質の高い検査で、病気の早期発見を
    めざしています

    院長の専門である消化器内科を中心に、当院では各種検査に力を入れており、 がんなど重篤な病気の早期発見・早期治療を行っています。 患者さんの苦痛や負担をできる限り少なくしつつ、じっくり時間をかけて検査し、 病気の早期発見に努めています。

  • 「広く・深く」診ることができるよう
    先端の検査機器を導入

    当院では用いる機材にもこだわり、高精度の検査を行うために先端の検査機器を導入。従来の内視鏡では検査できない疾患や性質をお持ちの方のためにカプセル内視鏡も取り入れ、当院でできる限り検査・治療が完結できるよう準備しています。

  • 地域密着のかかりつけ医として、
    患者さんと共に年を重ねたい

    名古屋大学医学部附属病院、地域の総合病院など、これまでの病院勤務で培った技術と経験を皆さまの健康のために役立てます。生活習慣病の管理からかぜなどの急性疾患、消化器内科以外の内科疾患についても幅広く対応いたします。何か病気やトラブルが起ったときだけでなく、毎年の健康診断や検診、予防接種からご来院ください。

  • 感染症対策を徹底し、院内感染
    防止に努めています

    安心して通院できる医院であるために、当院では消毒や滅菌処理、換気など院内感染防止に力を入れています。 新型コロナウイルスの昨今の流行も受け、発熱や風邪症状をお持ちの患者さんは、他の方とは異なる空間・時間に隔離して診療を行っています。

ごあいさつ GREETING

患者さんの立場になった診療がモットー
全ての患者さんに良質で心のこもった医療をお届けします

当院は2017年に豊田市柿本町に開業した内科クリニックです。風邪、胃腸炎などの急性疾患や、生活習慣病、胃・腸疾患、肝・胆・膵疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患などさまざまな疾患の診療に対応しています。身体や健康に関する不安や悩みを何でも相談していただける医院をめざし、訪れた方のお悩みをまずはお聞きし、専門の内外を問わずできる限りの対応をさせてもらっています。専門的な治療も行っており、地域にお住まいの方はもちろん、近隣の企業にお勤めの方や遠方から訪れる方など、たくさんの方々にお越しいただいております。
当院でモットーにしているのは患者さんの立場になった診療です。お話を丁寧に聞き、一人ひとりのニーズに合わせて良質で心のこもった医療をお届けしたいと考えております。また、病気の治療はもちろん、患者さんが豊かな生活を送るための手助けになるような診療を重視しております。
私の専門は消化器内科で、胃・大腸の内視鏡検査や腹部超音波検査を得意としています。小腸・大腸のカプセル内視鏡検査も実施しており、病気の早期発見・早期治療に努めております。
患者さんに信頼され、末永く愛されるクリニックになれるよう、スタッフ一同誠意を尽くし努力してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

院長 伊藤 裕也

資格
  • 医師・医学博士
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
略歴
  • 平成14年 3月 三重大学医学部 卒業
  • 平成14年 4月 一宮市立市民病院 内科、消化器科
  • 平成21年 1月 名古屋大学医学部 消化器内科
  • 平成25年 10月 豊田厚生病院 消化器内科医長
  • 平成26年 4月 豊田厚生病院 消化器内科外来部長
  • 平成29年 10月 もとまち内科クリニック 院長

院内の様子 CLINIC

  • スタッフが笑顔でお迎え 受付

    患者さんの緊張したり、不安なお気持ちを少しでも和らげることができるよう、笑顔の応接を心がけています。医師に相談しづらいことも、スタッフにお声がけください。

  • 明るく温かな空間 待合

    大きな窓から日の光を取り入れ、明るい空間です。院内感染予防のために換気や殺菌もしっかり行っています。

  • お話をしっかり伺い診療します 診察室

    安心してお話しいただけるよう、部屋の外に話し声が聞こえないなどプライバシーにも配慮。必要に応じて迅速で正確な診断ができるよう、超音波診断装置も室内に用意しています。

  • 培った技術で痛み少なく質の高い検査 内視鏡検査室

    先端の内視鏡を導入しています。患者さんと医師の双方が不安やストレスなく検査に専念できるよう、十分な広さと清潔さを確保しています。

  • 落ち着いてお休みいただけます リカバリルーム

    リカバリルームも用意し、内視鏡検査で鎮静剤を用いた人や具合の悪くなってしまった方にご利用いただけます。半個室になるスペースもあり、周囲の目を気にせずお休みいただけます。

  • お車でもご来院可能 駐車場

    当院は駐車スペースが全部で17台分ございます。車いすの方やお体が不自由な方、妊婦の方にお使いいただくハートフル専用スペースもご用意しておりますので、ご利用ください。お車でお越しの際は事故など無いようお気をつけください。

オンライン資格確認について ONLINE

オンライン資格確認とは

オンライン上で医療保険の資格状況を確認できる仕組みです。患者さまの同意があれば、健康保険証の記号番号またはマイナンバーカードのICチップから、現在の診療状況(健診結果、処方内容等)についても確認できます。当院では令和5年1月よりオンライン資格確認を導入し、正確な情報に基づいた質の高い医療の提供に努めています。受診にあたり医療情報取得加算(自己負担額は最大10円)を算定させていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

マイナンバーカードの健康保険証利用について

当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用可能です。ご利用の際は、受付に顔認証付きカードリーダーを設置していますので、「マイナンバーカード利用」とお声がけください。その際、顔認証または暗証番号による本人確認が必要となりますのでご了承ください。
マイナンバーカードの健康保険証利用に関する詳細は、下記の厚生労働省ホームページをご参照ください。

マイナンバーカードの健康保険証利用について(厚生労働省HP)

お申し込み方法

初めてマイナンバーカードを健康保険証としてご利用になる場合は、お申し込みが必要です。
当院でもお申し込みは可能ですが、完了までに時間を要する場合があるため、下記の方法で事前のお申し込みをお勧めいたします。

お申し込み方法(マイナポータル)

当院の施設基準・診療報酬加算について STANDARD

当院では各種診療報酬施設基準を整備し、東海北陸厚生局の認可のもと保険診療を行っております。患者さまへの告示が必要な内容と説明が必要な内容を抜粋しております。ご確認をお願い致します。

  1. 明細書発行体制加算
    医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償で発行しております。
  2. 夜間・早朝等加算
    平日18:00以降の受診に対して、夜間早朝等加算を算定しております。
  3. 一般名処方加算
    医薬品供給が不安定な状況を踏まえ、患者さんへの適切な薬剤処方の観点から、一般名処方(薬剤を商品名ではなく一般名で記載すること)を行っております。
  4. 医療情報取得加算
    マイナンバーカードを使用できる体制を整え、オンライン資格確認を行っております。オンライン資格確認により受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することでより質の高い医療の提供に努めております。
  5. 医療DX推進体制整備加算
    質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認から得られる情報を活用して診療をおこなっております。今後は電子処方せん、電子カルテ共有サービスを導入予定であり、診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、患者さまが更に良質な医療を受けられる体制の構築を目指しています。
  6. 外来感染症対策向上加算
    受診歴の有無に関わらず、発熱およびその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受入れを行っています。一般の患者様と発熱患者様の動線を分けるため、受診前には必ず電話予約をお願いいたします。
  7. 連携強化加算
    感染症診療・対策において豊田厚生病院と連携しております。感染症の発生状況、抗菌薬の使用状況等につい て定期的に報告を行い、感染症診療について定期的に研修を受けています。
  8. 外来・在宅ベースアップ評価料(1)
    昨今の光熱費をはじめとする物価高騰の状況等は、医療分野におけるサービス提供や人材確保にも大きな影響を与えています。医師を除く医療従事者の賃金改善を目的に2024年の診療報酬改定にて当該評価料が新設されました。厚生労働省が定める基準に則り、当院スタッフの処遇改善に努めてまいります。
  9. 生活習慣病管理料(Ⅱ)
    高血圧症、糖尿病、脂質異常症を主病とする患者さんの総合的な治療管理を目的とする管理料です(特定疾患療養管理料の対象疾患から上記3疾患が除外されたため、そちらからの移行になります)。概ね4ヶ月に一度、生活の問題点を確認し療養計画書を発行します。発行時は診療時間が長くなる場合があります。
    また患者様の状態に応じ、28日以上の長期処方を行うこと・リフィル処方せんを発行することのいずれの対応も可能です。なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは症状に応じて医師が判断いたします。